【秋田】「竿灯まつり」始まる 黄金の光、夏空照らす

秋田・竿灯まつり始まる

黄金の光、夏空照らす

東北を代表する夏祭りの一つで、ちょうちんをぶら下げた竹ざおを高々と掲げる「竿灯まつり」が3日夜、秋田市で始まり、笛や太鼓が鳴り響く中、黄金色の光が夏の夜空を照らした。

 

稲穂に見立てた竿灯の数は282本で過去最多。

大きなもので長さ12メートル、重さ50キロあり、はんてん姿の男性が手のひらや額、肩などでバランス良く支える妙技を披露した。

千葉県市川市から友人と訪れた自営業山口芳三さん(73)は

「テレビで見る以上の迫力。7月の豪雨で開かれるか心配だったが、来て良かった」

と笑顔で話した。

 

実行委員会は6日までの期間中、昨年と同じ132万人の人出を見込んでいる。